本日もやります、2024年夏休みの宿題
教員になって5回目の夏休みも12日が経過しました。
本日は朝8:00~10:30まで部活動指導、その後はゆるやかに2学期の行事に向けた書類作成と、2学期中間テストづくりをして、15:00ごろ退勤をしました。家に帰って懐かしいアニメ(『花咲くいろは』…PA worksの名作。ご存じの方いらっしゃるでしょうか??)をAmazon primeで観て、思いついたかのように今パソコンを開いております。なんて優雅な生活。
今年の夏自分自身に課した宿題である「高配当株分析」を、今日も今日とてやっていきたいと思います。
高配当株分析2社目:三菱重工業(7011)
8つのチェックポイントに照らして、ようやく〇がずらりと並ぶ株を見つけました!売買益を狙うわけではないものの、やはり割高と分かっていて購入するのは得策ではない…。中間配当の利益確定は9月30日。もう少し買おうか迷ってみようかと思います。まあ、予算的には買えても単元未満になると思いますが…。
高配当株分析3社目:ユナイテッド(2497)
先ほどの三菱重工業(7011)とはうってかわって割安。しかしそこだけで判断しないためのチェックポイント。分析する企業として選んでいるのは、「Yahoo!ファイナンス」で配当利回りが上位の企業です。そこにチェックポイントの項目を照らして、客観的な判断をしたいと思います。買い無し!
高配当株分析4社目:ファーストブラザーズ(3454)
先ほどと同じく、配当利回りは魅力的かつ連続増配中で、増配の期待も持てる銘柄です。8項目も悪くはないものの、四季報での評価が気になるところ。単元未満での購入の候補には入れたいと思います。
結論:単元未満での購入候補銘柄あり!
100点の銘柄はないと思います。仮にあったとしても、私が見つけているころには、巷で話題になり株価が急上昇していることでしょう。
しかし、自分の投資スタンスやリスク許容度に照らして妥協点を見つけて、実際に購入しないことには資産形成は始まりません。
購入候補に入れた銘柄を日常的にチェックする→権利確定日をおさえておいて購入時期を見計らう
そのための準備として、夏休みの宿題「高配当株分析」を継続していきたいと思います。(ブログに書かない日も、メモは書き溜めています。さぼらないように頑張ります。)
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